5/29(月)
なんかめちゃくちゃ後だしで会議調整ばっかしてた気がする。6、8月の地獄みたいな日程の海外出張チームにはアサインされずひと安心。(2週間も華南に缶詰はオタク的にはめちゃくちゃつらい)
自炊(つくりおきではなくリアルタイムに火を使ってやるやつ)をきちんとした。手羽元とたまねぎとしょうがでスープするのめちゃめちゃハマる。酢漬けにした新玉ねぎ使うとなんか甘酸っぱい…無限に飲める
*今日読んだり思い出した本
気がつけば生保レディで地獄みた(忍足みかん)
そういえば去年から募集が始まった会社でかけてる生保、家族も加入させられることができるけど同性事実婚でもアリですごいなと思ったりした記憶を思い出した。本書にあるようなパターンはわからないが…。
5/30(火)
火曜はタスク薄いので作業したいなと思いつつできてないんだよなあ…とはいえ、この週で勉強会がないのが火曜だけだったので存分にゲームをする。
ティアキン、ブレワイに比べてジャストガードを求められたり被ダメがデカかったりしてフロムゲーみたいな死に覚えになりつつある。ハイラルを救いたいのであって蘆名を救う気はないのだが……………(確かにずっとシーカー装備でウロウロしてるし片手も忍義手みたいになってるけどさ…)
*今日読んだり思い出した本
「パリの砂漠、東京の蜃気楼」(金原ひとみ)
ここまでわかるな…が続く本が金原ひとみのエッセイであるとは思わなかった。原罪意識について、3x年持っている(少なくとも3歳、5歳の記憶が原体験的にかなりはっきり覚えている)が、いくら関係性が良くても親が死ぬまで親には言えないな…と思っているので、読まれるかもしれない媒体で書いたのはすごい。
5/31(水)
水曜だけは会議が連続しているので朝からカフェインを入れがち。
*今日読んだり思い出した映画
コナンマラソン999話が終わったのでついに映画編に。これで幼少期からのディスアドバンテージを回復。ありがとうゆねく。26期もはよ配信して。ちなみにJK探偵園子回が好きです。
『時計じかけの摩天楼』→緒作、めちゃくちゃ丁寧でいい作品じゃん…。
『十四番目のターゲット』→出た!!!!!!!!ハワイで親父に習ったやつ!!!!!!!!!!!
『世紀末の魔術師』→白鳥警部出過ぎじゃない?てなった。機龍警察でいうところの城木のおうちか??今のところ一番好きな映画っぽい
6/1(木)
もう六月?信じられない。表紙ラフが上がるまで22日しかない(背幅確定はもうちょっと先)
書き出しがまどろっこしい気がして査読やさんにシェアした。
たしかにテンポわるいね
まず、語り手が同期の女の子であると明かされるところからしてやや遅な感じではある。
たぶんなんだけど、語り手の内言が、メインとなるはずの七海のアクションに比して多すぎるんだと思う。
→わかりすぎ(大号泣) チェスと同じで書き出しが転がらないとなんもならん。本読まなきゃ。※上記のやり取りは公開許可が取れています。
*今日読んだり思い出した本
『瞳の中の暗殺者』→蘭姉ちゃんかわいそうすぎてめちゃくちゃウッてなった
『天国へのカウントダウン』→過去の映画をきちんと引いてて偉い
『ベイカーストリートの亡霊』→終始豪炎寺だ…てなってた(豪炎寺はクソガキではない)
6/2(金)
台風のせいなのか寝不足なのかクラクラした日だった。台風のいろいろの結果、週末遊ぶ日程が飛んだ(おもに原稿の看守なのだが…)
*今日読んだり思い出した本
台風でコナン見にいけず。
「赤と青のガウン」彬子女王
「テムズとともに」徳仁親王
留学時代のことを思い出したので積んでた留学記を読む。なんていうかめちゃくちゃ愛されて育まれておられたのがわかる良著…。
あと留学本期間まえの語学研修についてテムズ〜では書かれておられて良かった。わりと自分の時とかも書き留めてないことが多いので。
6/3(土)
書き出しが全然スッキリしなくて書く気が進まない。3回9000文字くらい書き直して捨てている。2話目から書くハメになっていてすごいつらい。(大枠で進行についてはここでああとか決めてるものの、整合を後から取るのが苦手なので比較的頭から書かないと気が済まない)
*今日読んだり思い出した本
外科室(泉鏡花)
「かよわげに」について思いを馳せた。「春の雪」もそうだけど踏み込めずにどうにもならんかった悲劇が…………………………………好き
「春の雪」は意図的にタブー犯しまくってるのと愚か指数が高いのでより好きだが鏡花の場合はそういう時代だもんねぇ、という片付け方ができるので気楽かも…。
6/4(日)
な〜んかいい感じの時に出られない。岸辺露伴は動かない。くろえフィッシュは外に出ない。よくない。来週は通院で三連休にしたからティラミス食べるのを目標に外に出る。あと公開から1週間経ったし岸辺ルーヴルの感想でも書こうかな。ちなみにはあ?て思った仏語の発音のシーンがいくつかあったんだけどパンフ見たらめっちゃ頑張ったというようなことが書かれていたのでそうなんだね、と捉えることにした。枝葉末節を気にするのは当事者オタクの悪い癖。(それにしても高橋一生のコミットぶりがすごいという話になってしまうのだが)
*今日読んだり思い出した本
「奈落で踊れ」(月村了衛)
今のところリョウエをドラマでやるならこれか暗鬼夜行かな。機龍であんなにアジアンマフィア・ロシアンマフィアの感じが上手いのになんでジャパニーズ・ヤクザはしっくりこないんだろう。官僚の感じはあ〜、リョウエ読んでる………てなるのでインプットとアウトプットの量の問題なのかもしれない(月村了衛でさえ!)
後味悪いのは月村了衛節ではあるけどすごくテンポいいのでドラマにするならこれだな、やっぱり…(零牙は誰だって見たいがハードルが死ぬほど上がるはず)