7/18(月)
誕生日のある三連休、結局初日にハルカスのこみかたがすごくて尻尾巻いて帰ってきてから原稿をやっている。先週にアンリ・シャルパンティエでななみとわたしの真ん中バースデーをやったら(ネームプレートはななみさん宛とほんみょうさん宛で二個つけた)タルトのうえだけがズルっと寄って…になった。そのケーキを7/10週に分割しながら食べていたのでケーキはまた今度でいいかなあというかんじ。個人的にはトップスのチョコレートケーキが謎に誕生日と密接に結びついているので、梅田に行ったタイミングで食べたい。
*今日読んだり思い出した本
よんでるひまがないぞ!
7/19(火)
だいたいこのタイミングで終わりの文字数が読めたがあと数章を書き始めたときに喧嘩させたいな…と思って文字がふくらんだ。結果2章分書くはずが1章に…。
*今日読んだり思い出した本
よんでるひまがないぞ!
7/20(水)
昨日の持ち越し分をキャリーしているのできちんと2章とエピローグを書いたぞ!
本一冊にたいして好きなごはん屋さん(実在)を出すのを(舞台が可能な限り)ずっとテーマにしているんだけど、今回出した横浜のアプリシエはもう閉店しているので懐かしくなった。まあアプリシエは閉店でもしなければ出したくなかったというのは本音だが…。
査読3章分やる、読み合わせ訂正と文言変更で2時間は使った。
*今日読んだり思い出した本
新刊の参考文献リストを見直したぞ!
7/21(木)
最終章を書いたぞ!あまりにもカフェインでやられすぎたのか、普通に一日船酔いみたいな感じだった。今週ずっとそんな感じなのでまじで水分が足りてない。あとお夕寝習慣が復活しつつあり、良くない。(まじで18時退勤即21時位まで寝ると何もできなくなるぞ!)来週からはちゃんと夜寝て朝起きてお夕寝やめるんや…
査読直しは最終章とエピローグのみ。追加要素の整合をとってゲラ刷って上で校正。
近所のセブンでB4で倍サイズで刷ったら紙詰まりとか紙補給とかで計3回外国人留学生バイトさんを呼ぶ羽目になってしまい、最後の紙補給では心配して隣で刷り終わるのを見守られてしまった…。あまりにも申し訳なさすぎて翌日のお昼ごはん用のおにぎりセット(かなり好き)を買った。なぜか包装がしっかりになっていて揚げ物が増え、おにぎりが幼稚園児の一口サイズになっていたので泣いた。泣いてもゆかりおにぎりは美味しい。
査読してもらっている相手の11月の原稿の下読みもした。ループSF苦手なんよね…。(まあ苦手だからできることがあるのだが…)
*今日読んだり思い出した本
よんでるひまがないぞ!
7/22(金)
通読査読もしてもらい、ルビ振り。ルビ振りながら誤字と言い回しの訂正。
これはたぶん敏い読者は気づいているとおもうけど、〜ば、**した。という表現がメッチャ多いことに対して今回査読者からの指摘と一般の文法解説で少し改めた。なんか気になるときとそうじゃないときがあるけど多いよ、と言われており、確かにほぼ無意識で使ってるんだよね…。
正しくは、
〜ば、**→逆説・意外性がある場合、想像がある場合
〜と、**→順接の場合
らしい。なので、サンプルとしてノット・グッド・ガールフレンドの1章の記載を見て検討する。
「物と物がぶつかる質量のある音の中に舌打ちの音が忍び込んでいたのを聞けば、結果は見るよりも明らかだ。」
→これは意外性というか想像しているのでOK
「ベッドの上から七海を窺えば、明らかに怒りの気配があった」
→これは順接の関係なので、「ベッドの上から七海を窺うと、そこには明らかに怒りの気配があった」が文法的には正しい。
日本語難しすぎ!特に日本語と英語の文法に興味がないまま今まで来ているのと向き合ってしまった。同人活動をするとだいたいこういうことがあって、なんだかんだ自分が逃避してきたことには回り回って向き合うように人生はできていると私は認識しています。
*今日読んだり思い出した本
なしわよ!
7/23(土)
ルビちょっと見直して入稿。おつかれさまでした。敢えてハコ構造にしたところやひらいた「わたし」についてきちんと意図が通るといいななどはある。まあもう時間が来ているし、査読者は二人いて通したし、さいこ〜の表紙を形にする時間である。楽しい読書体験がありますように。
それはそれとして前回よりも(弊サークル比)七海かっこいい指数が高かったので、七海かっこわるい指数のあるエッチな話が書きてェ…具体的には、授乳手コキをされる七海のことが、書きたい。惨めに達してくれ、七海。
またアニメの七海を舐め回すように、見直した。空港、そして七海。ご褒美か?(空港建築のオタク)
あれは那覇空港でいうところの4階チェックインカウンターのいまタリーズコーヒーがあるところから構内を見た構図だと思うんですが、全体的になんで出発フロアにいるの?とか思ったりして(わかりやすいからに決まってるじゃんよ)たわいなくその裏でA&Wで一食食べてきたばっかなのかな、とか思いを馳せていました。預け入れ荷物でタンテをまわる七海のナマクラ、その間に落ち着かず水槽を見てはカクレクマノミがいるよ!七海!と騒ぐ灰原。ポーたまおにぎりを買い込む灰原。ぜんざいの氷で頭を痛くする七海。あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここだけで三人交際のはなし書きたい 書きたくないですか? 書けばいいんだよ。普通に今年は本を出してたくさん原稿をしているはずなのに一般公開はほとんどしていないので一般的にほとんど書物をしていない人間のように見えていると思います。とりあえず終わったら七海の誕生日を書きたい。あとはわやかさんと約束した日下部先生のお話だ!
空港建築のオタクなので最近読んだ漫画の話をするんですが(詳細は伏せます)たぶん舞台は東京なんですが実際のところ関空が背景に使われていて(あと地味に関空連絡橋っぽい描写もあったので普通にロケハンを関空でしたんだと思う)、フロアの遷移と時系列が映えのせいでめちゃめちゃで読んでいるときに空港のオタクとしてのわたしと、純粋な読者としてのわたしと、書き手側としてのわたしの感情で三権分立どころか分散しそうになった体験がありました。空港の背景かくときに何かあれば尽力できます。ご用命ください。
ちなみに、結構天井のデザインでわかります。
*今日読んだり思い出した本
紛争でしたら八田まで(12)
なんかモーニング・ツーになってから精彩を欠いたわね…ユリ…という感想がある。でもオクサナちゃんのエピソードもだけどちょっとリアルに世界が前提から動きすぎてやりづらいよね!とも思う(個人的にはタンザニアエピソードくらいまでが好きだった!)
7/24(日)
授乳手コキの話を無配の冊子にしたいんよねという話を相談相手にしたら、元の冊子の七海のかっこいい指数が高いのでそれは別シリーズにしたほうが読書期待値を損なわないのでは?とアドバイスを受ける。やだ!おれは!かっこわるい七海が!みたいんだ!
あと個人的には黒ギャルに矢印を向けられる伊地知さんの話を何処かで書きたい。PixivはDLSiteじゃねんだぞ。
それからやっとバスキンロビンスにいってアイスを買った。スプラトゥーンのカップをキッチンのスポンジ突っ込んどくやつにしたかったけど、もう終わってポケモン一色になっていた!あれか、先週のスプラトゥーンのフェス合わせだったのか!
カップがえらべたので、ぼくはニャオハ!しました。ダブルで買ったのでおまけのシールが貰えて、それはヌオーちゃんでした。実際旅パでもずっと一緒にいたのでうれしいね。あと家の近くのバスキンロビンスのバイトのおねえさんはマジのギャル(こわめ)なのだが、今日はすごいにこやかでちょっとうれしかった。スタバよりも仕組みが分かりづらいところ、バスキンロビンス。
*今日読んだり思い出した本
ラヴレターズ(文春文庫)
これを流し読んでいて、やっぱり桐野夏生はすごいな、と思った。それからよしもとばななについて一度も読んだことがないことを思い出して、どこから読むべきかちょっと迷った。とりあえず手元の川上未映子の未読を読んでからにする。